またまた、娘の家庭学習についての記事です。
(一回考え出すと、いろいろ気になってドはまりする。)
最近、娘の学習を見ていて気づいたこと。
「位置、順列」の問題が苦手らしい。
例えば、がんばる舎ステップ4のこの問題。
他の問題はスイスイとできるのに、これだけ躓きました。
何回説明しても、あやふやな様子。
普段の生活でも、「右に曲がって」「棚の上から2段目だよ」など、意識して言葉で示すようにしていたのですが、まだ身に付いていないようです。
なので、こちらを購入しました。
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最初の数ページをやってみると、「上、下」の位置関係は大丈夫そう。
ただ、「何番目」となると、あれれ~と怪しい。
うーむ、これはもう少し勉強する必要がありそうです。
一緒に、こちらも購入しました。
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図形は、位置に比べるとできるようです。
そして、この数のワークが面白い。
足し算引き算だけでなく、「まとめる、わける」など、かけ算わり算に通じる問題も出ていました。
こうやって算数にアプローチするのか~と、感心しました。文章問題が多いのも、読解力を鍛えるのによさそうです。
ぼちぼち「ひとりでとっくん365日」に取りかかろうかと思いましたが、位置や順列の問題なんかを見ると、娘にはまだ少し早いような気がしてきました。
「自分でできた!」が少なくて、嫌になってしまうかもしれません。
「ひとりで~」は、開始のめやすが年中10月。
年中10月=平均5歳と考えても、あと半年くらいは先でよさそう。
まずは、がんばる舎、Z会と並行して、前述のワーク3種類に取り組んで、今まで手薄だった部分を鍛えようかなと思います。
数に関しても、無理に足し算引き算に進めず、こちらのワークでもっと数の操り方を学んでからでよいかなと。
いろいろと気が急いてしまうのが、私の悪いところです。
娘は決して早熟でもなく、頭のキレるタイプでもありません。なんせ私の子ですから。
なので、無理に進めようとせず、発達段階にあった内容を、確実に、土台をしっかり固めるつもりで取り組もうと思います。
「音読」に関しても、今まで使っていた5、6歳向けのワークだと、進むにつれて文章が長くなり、最近は娘があまり読みたがらず、前半のページを繰り返すことが増えました。(それでもいいのだろうけど)
なので、一段階戻って、3、4歳向けのものを購入しました。(最初は、3、4歳向けがあるのを知らずに5、6歳向けを購入していました。)
3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)
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足踏み、退行している感があるけど、無理せず無理せず、です。土台グラグラで進んでしまうのが、一番怖いと思います。
ここ数週間、思考系の問題を増やしたからか、先日娘の口から「◯ちゃん、お勉強楽しい!だって遊びみたいなんだもん。」という言葉が飛び出しました。
まあ確かに、思考系の問題は遊びのようなものです。楽しいのは何よりです。
「できない、分からない」があると、すぐに不機嫌になってるけど…(笑)
お土産でいただいた、足利市の「古印最中」。
甘さが控えめで、美味しかったです。あんこ好き~。
お読みくださり、ありがとうございます。
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