お絵描きしたい!ブロックで遊びたい!テレビ見たい!と、何かと多忙な娘。
今朝もこんな感じで…ってお行儀悪い!!
私にしょっちゅう「ほら、◯時だよ~。◯◯の時間だよ。」などお尻を叩かれています。
言うのも言われるのも、お互いストレス…。
そうだ、自分で時計を読めるようになれば、少しは変わるかなぁ…と思い、時計の勉強を始めました。
こちらを購入。
- 作者: まついのりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2012/03/06
- メディア: 単行本
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まついのりこさんの、優しい絵で、「ちび(短針)」と「のっぽ(長針)」のストーリー仕立てになっています。
娘には、「◯ちゃん、いろいろやりたいことあるでしょ。時計を読めるようになれば、ママに「ほら!◯時だよ~!」ってうるさく言われなくて済むよ。」とモチベーションを促しています。
そんなに上手くいくとは思っていないけど、子供が何かを学ぶときは、子供自身が「やりたい」と思うきっかけ、動機付けが大切だと思うので…。
時間管理カチカチの子供になってほしいわけではないし、お尻を叩かれているくらいが子供らしいとも思うけど、よい機会?なのでぼちぼち進めていこうと思います。
(ちなみに私は、幼少期は自分の中で「九時に寝る」と決めていて、九時になっても母がバタバタしていて寝室に連れていってくれないと、不安で泣き出していたという、時間に拘りの強い子でした笑)
娘を見ていると、なかなか難航しそうです。
例えば「8時」。
短針は8、長針は12を指していて、「8」はそのまま読むのに、なぜ「12」は読まずに無視するのか?そこら辺がしっくりこないようです。
確かにね…。
この本では、分をカードを使って説明しています。1と2の間には、カードが5枚、というふうに。
「分」はまず理論的に理解して、最終的には繰り返してイメージ定着(3→15、6→30というふうに)といった感じでしょうか。
気長に取り組みます~。
お読みくださり、ありがとうございます。
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