この土日、那須へ温泉旅行へ行って来ました。
土曜日は午前の学研教室を終えた後にのんびり出発したので、アウトレットに寄ったのみ。
お世話になったお宿は、「星のあかり」さん。
お部屋に露天風呂がついています。
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お食事は食事処で。仕切りで個室風となっています。
小さい子供連れの家族も何組かいて、子連れ旅行には良いかと思います。給仕のタイミングも、子連れであったから少し早めにしていただいたのか、1時間15分程で食べ終わり、娘も自分が食べた後は持参した迷路ブックで遊んで、飽きる前に夕食を終えることができました。お料理ももちろん美味しかったです。(写真は撮ってないです。外食先で料理の写真をバシャバシャ撮るのがなんとなく好きではないので…。)
宿の施設は古さを感じましたが、特段困ることもなかったです。良いお宿でした。
娘も「楽しいねぇ」と上機嫌だったのですが…、夜に問題勃発!
①ふわふわがないと寝られない。
宿の布団は毛布ではありませんでした。さあ寝よう、という時になって、娘が「ふわふわがないと寝られない…。」と言い出しました。ふわふわ好きの娘、ぬいぐるみは持ってきたから大丈夫だろうと思っていたら、なんとふわふわの掛け物がないとダメでした。
自宅や、今まで泊まっていた双方の実家にはふわふわ掛け物が常にあるので、逆に気がつきませんでした💦
食事処にあったフリース膝掛けをお借りして、なんとか事なきを得ました。
②夜中に目が覚めて寝られない
夜中の2時過ぎ、浴衣がほどけて寝づらかったようで、娘が目を覚ましました。浴衣を直してあげても、目が冴えてしまったのか「寝られない…。」と。普段は夜中にトイレに起きても、すぐに寝付く娘だけど、やはり家と違うとそうもいかないのか。
私は今も昔も寝付きが悪く、寝られない時は辛いものです。子供の頃の記憶でも、両親が本を読んだりしてくれてもなかなか寝付けず、「どうしよう、寝られない。」と、どんどん焦ってきて、終いにはわぁわぁ大泣きした記憶もあります(笑)
なので娘にも、「寝られない~」と焦らないように、「寝られなくても、横になって目をつむっているだけでも疲れはとれるから、大丈夫。ゴロゴロしていればいいよ。」と言い聞かせ、トイレに行かせて冷たい水を飲ませた後は、娘の求めに応じて添い寝したり、お膝に抱っこしたり、ゴロゴロしたり。そうしているうちに、4時過ぎにやっと寝付きました。
娘とゴロゴロしながら、赤ちゃん時代から今までの娘の睡眠遍歴?を思い返していました。
最初はそれこそ2時間おきくらいに起きていて、寝かしつけに5時間くらい格闘した時もあったこと。
一時期は寝かせて30分くらいすると泣いて起きるようになり、ある日「もう無理」と放っておいたら数十分で泣き止んで寝入り、それ以降睡眠の間隔が伸びたこと。
あの頃は泣いている→なんとかしなきゃ!と真剣だったけど、泣いているってことは呼吸している、生きているっていうことだから、まあある意味安心ではある(笑)
こちらの本には随分と助けられました。
- 作者: 清水悦子,神山潤
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2011/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今では、眠ければ居間だってどこだってバタンと寝ているし、自分で寝床を準備して寝ることもあるし…。成長したなぁ…随分遠いところまで来たもんだ。
なんて回想していました。
牧場やらサイクリングやら、色々あります。
娘は牧場で餌やり、乳しぼり体験、乗馬など楽しみました。
柵をずっとガジガジ噛んでいたアルパカ。
意外に4時間ほどみっちり楽しんで帰宅しました。
帰宅すると娘が、「(近所の)温泉行こう。」と。
どれだけ温泉好きなの。
夕飯は、私の気力が力尽きてしまい、ほか弁でした。(どうも気分が沈む…と思ったら生理前!悪いことはホルモンのせいにして、命の母を飲みます笑)
お読みくださり、ありがとうございます。