へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ゴールデンウィーク後半の雑記。

5月2日は私も夫も仕事だったので、子守のために両親が来訪。
そのまま泊まってもらい、昨日は私と娘、両親の4人でお出かけ(夫は仕事)。車で30分くらいの公園へ~。

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庭園とアスレチックが豊富にあり、とても楽しい場所でした。


職場の人に教えてもらったのだけど、近くにこんな良い所があったとは。また夫もいる時にお弁当を持って来たいなー。

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一緒に昼食をとった後、両親は帰っていきました。

娘はじいじばあばにちやほやされて、たくさんお喋りしていろいろアピール。
足し算も披露していたそうな。娘はいつの間にか一桁の足し算ができるようになっていて、私も夫も教えていないし、もちろん学研でも習っていないのに、なんでかなーと考えてみると、たぶんこの絵本かと。

さんすうだいすき 全10巻

さんすうだいすき 全10巻

2年くらい前に買って、時々読んでいたもの。この絵本で確かに足し算引き算の内容はあった。

あとは普段の生活の中で、おやつを渡す時など数を意識させていたのも良かったのかな。「お風呂で100まで数えられても、それは順列として数を覚えただけで、数量を表すものとして理解した訳ではない。」と耳にしたことがあって、そこは気を付けてはいた。



私に比べると優秀だった姉は、4歳から公文を始めて就学前には分数を習っていたらしい。母は、姉の好きなリンゴやケーキを使って分数を教えていたと。その経験から、母は私に子供が生まれる前からずっと、「子供に数を教えるときは、その子の好きな物を使って教えてあげるのよ。」と何回も言っていた。
それが頭に残っているので、私も物を扱うときは娘が数を意識するように語りかけてはいた。図書館で本を借りる時も、「5冊借りられるよ。今3冊選んだから、5-3であと2冊選べるよ。」とか。
これが果たしてどれ程の効果があるのか分からないけど、生活の中でこういった学びの機会を見つけ出すのはけっこう楽しい。

ちなみに公文は私もやっていたらしいけど、やる気のなかった私は続かなかったようで、全く記憶にない。覚えているのは、教室の前で遊んでいたら自転車にひかれて、顔にアザを作ったことくらい。(周りに心配されるのが嫌で、ひかれた後すぐ起き上がって「ハハハ~」と遊び始めた事も覚えている笑)



で、そんなふうに私に影響を与えている母。
母との関係は良好だと思う。
「なんかなぁ」と思うところもあるし、子供の頃に「これは嫌だった」という思い出も少しはあるけど、誰だって欠点はあるし、自分が子育てをするようになって、母の苦労も十分理解できる。なのでそこをいちいち燻らせてはいない。
でも、一緒にいてなーんか疲れる時がある。

母はわりと陽気な人間。おばさんとは、母親とは概してこんなものなのかもしれないけど、いろいろ口うるさいし、やかましい時がある(笑)

普段あまり喋らずぼーっと生きている私は、母の賑やかさに少々疲れてしまうのかな。

そんな事は言っても、両親の元気な姿を見られるのはやはり嬉しい。


両親を見送った後、ここ数日の睡眠不足もあってかどっと疲れが出てきた。
夫は泊まり仕事でいない。娘を寝かせるまでのあと数時間がしんどかった…。

近所の温泉に行って、夕飯は…

ピカチュウラーメンと、
朝茹でておいたブロッコリーとチーズ(←せめてもの親心笑)。



娘と一緒に20時に布団に入って、気付いたら朝だった。


…と、↑ここまでが今朝娘が起きてくる前に書いた内容。

結局、今日も娘のリクエストで昨日と同じ公園へ。
お弁当を持って、夫も一緒に。

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緑の中をぐんぐん進む娘。
額に汗を浮かべて、止まらず遊ぶ。

庭園、屋外のアスレチックに加え、屋外遊び場もある。無料でこんなに楽しめるなんて~。


先日の牧場にしろ、この公園にしろ、公共事業のありがたみをひしひしと感じた連休でした(笑)


お読みくださり、ありがとうございます。

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