先日、娘の幼稚園では修了式があり、春休みに入りました。と言っても、娘は預り保育を利用しているので、これからも変わらず登園ですが。
4月から年少です。年少さんは5月の連休明けまで給食がないので、あと1ヶ月超、毎日お弁当作りの日々です…おぉぉ…。
預り保育では、学年を超えてお友達ができたようです。
最近の仲良しは、年少のA君。年少さんですが早生まれなので、4月生まれの娘とは成長段階が近く気が合うみたい。
先日の登園時も…。
先に来ていたA君。娘を見かけるなり、「◯ちゃーん!今日延長(保育)だから一緒に遊ぼうねー!」と声をかけてくれ、しかも娘を先生に預けて一人駐車場へ戻る私に向かって、「◯ちゃんのママ!ばいばーい!!」と。うーん、親対応もばっちり(笑)
ですが先日、娘が「A君、S市にお引っ越しするんだって。」と。あら~寂しいと思い、お迎えでA君ママに会った時に「お引っ越しされるんですか?」と聞いたところ、「いえいえ!まだ全然先の話なんです。息子が先走って話しちゃってるんですけど、まだまだ先です。」と。
娘にその事を話すと、「だってA君のS市のおうち、まだできてないもん。」だって。知ってたんかーい。
どうやら、S市に家を建てているところで、そのうちお引越しの予定のようです。
今住んでいる所は全国的企業の支店が多いせいか、幼稚園でも転入、転出が多いように思います。娘の組でも1年足らずで3人、親御さんの転勤で退園されました。
去る者と見送る者。どちらも寂しいけど、なんとなく、去る者は前途を見据えて意気揚々と旅立ち、見送る者は取り残される寂しさを感じる…そんな感覚になります。(もちろん、状況によるだろうけど。)
我が家はもう定住してしまったので、これからはずっと見送る立場です。
娘は、「私もS市にお引越しする。」と言ってるけど…←幼稚園の先生にもそう話したらしく、先生から「お引越しされるんですか?」と聞かれました(笑)
A君とはいずれはお別れで寂しいけど、それまで二人が仲良く過ごせますように…!
あと、先日の専門医試験、無事に合格していました。
結果通知は3月第5週と書いてあったので、油断していました。先日帰宅してポストを見ると、薄っぺらい封筒が一通。
薄い…ってことは不合格?だって合格してたら手続きの説明とか、紙の枚数増えるんじゃないの?と心臓バクバクで開封すると…「合格しました。登録料2万円払ってくれたら認定証あげるよ。」って内容の通知が一枚。「合格」の部分が特に強調されるでもなく、普通の通知文として来たので、何回か読み返してしまいました。
とりあえず、合格してよかったです。
娘に、「ママ、試験受かったよー!」と報告したら、幼稚園の修了式で頂いた紅白饅頭を、片方分けてくれました(笑)とても嬉しいお祝いでした。
お読みくださり、ありがとうございます。