へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

娘の微笑ましい対抗心

おそらく負けず嫌いでプライド高いであろう娘。

先日、夫と娘で県内の昆虫館に行った時のこと。

館内には塗り絵コーナーがあり、様々な虫の塗り絵を自由にできます。

娘がそこで塗り絵をしていると、娘より少し小さいであろう女の子が、同じテーブルで塗り絵を始めました。

女の子は塗り絵が終わると、お母さんに「今日の日付は?」と促され、日付の欄に「3月◯日」と自分で書きました。

それをじっと見つめる娘。(この時の娘は、まだ文字をほとんど書けない)

その後、娘がとった行動は…

塗り絵用紙に大きく…

「3」!!

と書いたそうな。(しかも下から上へ)

その時の娘の心境を察するに、

「え…この子、私より小さいのに文字が書けるの!?そんな馬鹿な…。3くらいなら、私だって書けるわ!!……さん!!」

って感じだったのかな~。
微笑ましいです(笑)


最近、幼稚園のお友達(延長保育も利用しているので、年上のお友達も多いです。)で文字の読み書きをできる子に刺激を受けたのか、娘も文字の読み書きを覚えたくなってきたようです。

いろいろな物の文字を読んだり、お手紙を書こうとしたり。

子供同士の刺激って大きい。

そのせいか、なんと先日、「お勉強の教室(以前体験に行った学研の教室)に通いたい。」と言い出しました。
忘れた頃に、なんと~。

私自身の気持ちが「週末はのんびり過ごす」に落ち着いてきていたので、正直焦りました(笑)

何回か意思確認をしても、やはり通いたいと。


幼児期の勉強なら家庭でも十分かなと思うのですが(朝学習も徐々に習慣化してきました。)、教えるプロである先生の仕向け方や、同じ空間で学ぶお友達やお兄さんお姉さんから受ける刺激は、お教室に通うメリットかなとも思います。


どれだけ続けられるか分からないけど、やってみるか…!?



お読みくださり、ありがとうございます。

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