娘の生活に、ぼちぼち学習習慣を根付かせようと思い、朝の登園前5分くらい、プリント1、2枚に取り組む時間を設けています。
前の記事でも書きましたが、帰宅後は疲れていてそれどころではなく…。
登園準備が終わったら、「お勉強しよ~」と軽い感じで声をかけています。
居間のテーブルの上にお勉強セットを出しっぱなしにしておいて、いつでもすぐ取り組めるようにしてみました。
ポピーやZ会もこの中に入れています。娘も時々一人でパラパラと眺めたり、一人でできそうな課題は自分で進めたりしています。
お役に立っているのは、彼ら。
娘が大好きな、ぬいぐるみやお人形達。
最近特に出番が多いのは、バルタン星人。
(バルタン星人…これは私がトイザらスでふと欲しくなって買いました(笑)ただの「ザリガニっぽい怪獣」だと思っていたら、「宇宙忍者」だったんですね!)
「さあ、お勉強しましょう!」と正面きってやると、娘も私も変な力が入って嫌になりそうなので、あくまで楽しく…という気持ちで。
例えば、数の問題。
バルタン星人(声:私)「ん~、◯ちゃん、これは何バル?」
(←本当のバルタン星人はこんな喋り方ではないけど)
娘「りんごだよ!」
バルタン星人「何個あるバル?たくさんあって、僕分からないバル~!」
娘「いち、に、さん…10個だよ!」
バルタン星人「◯ちゃんすごいバル~!僕も◯ちゃんと一緒に、地球のこと勉強するバル~!」
てな感じで(笑)
あとは、新しいプリキュア「スタートゥインクルプリキュア」に出てくる、悪役「カッパード」(頭が残念)と、手下の「ノットレイ」も登場です。
カッパード(声:私)「ハハハ!◯ちゃん、勉強なんてしないで、我々と一緒にダラダラしようじゃないか!」
ノットレイ(声:私)「ノットレ~イ!」
娘「いやだよ!◯ちゃん、お勉強するもん!」
てな感じで、娘の反骨心?を利用して、やる気を盛り上がらせてます。
こうやって、あくまで楽しく。アドリブで進める私は、けっこう楽しんでいます。
これを、果たしてどれだけ続けられるかな~、意味あるのかな~という迷いはありますが、娘と私で過ごす子供時代は一度しかないので、楽しく試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
幼少期からあまり勉強勉強言い過ぎるのは好きではないので、ほどほどに。
あくまで、娘の遊びを邪魔せずに、です。
お読みくださり、ありがとうございます。
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