三連休初日、ふと思い立って学研教室の体験授業に行って来ました。
娘の教育方針については、なんとなく考えてはいるのですが、いろいろ気になります。
で、食わず嫌いは良くないし、気になるものは試してみよう!と思い。数日前に申し込みました。
親も一緒に見学かと思いきや、初回から子供はお預かりで、診断テストでした(笑)
ちょっと焦ったけど、娘はなんとか無事にテストをこなした様子。結果は次回の体験授業(今週土曜日)でお知らせです。
今週分の宿題を出されました。
こんな感じで、プリントを一日一枚。
内容によっては、ものの数秒で終わります。
娘の場合、色塗りにかなり苦労していました。
今まで、「芸術は爆発だ!」の勢いで、線を無視してダイナミックに色を塗っていたのを、特に何も言わずに好きにさせていたので…これでもかなり頑張った方です。
実際に教室に通わせるかどうかは、分かりません。
内容的には、市販のドリルや通信教材でも十分可能なものかと。
そこを敢えて教室に通わせるメリットは、
①他の子供が勉強している姿を見て、モチベーションが上がる(特に幼児の場合、お兄さんお姉さんが勉強している姿に憧れたり。)
②教えるプロ(どの程度プロかは分からないけど)に、うまく導いてもらえる。能力に合わせて進めてもらえる。餅は餅屋。
と言ったところでしょうか。
幼児期に、このメリットはそこまで重要なのだろうか。
週一回、月6000円ちょっと。
幼児期の机上の学習について、私が求めるのは、
①学習習慣(勉強するのは当たり前、という感覚)
②わかる!できる!楽しい!という勉強の楽しさを知る。
です。
これをどうやって身に付けていくか。
まだ考えはまとまっていません。
まあ、娘が「通いたい」って言ったら通わせようかなぁ…という感じです。
残りの連休二日は、娘が庭の雪に色水スプレーをシュッシュッしたり…
夫のアイロン用霧吹きを出してきて、「これに色水を入れてスプレーするの。」と発案。
我が家の庭が…事件だ…。
あとはだいたい、夫に娘をもっていかれました(笑)
というか、娘が「パパと二人でお出掛けしたい。」と言ったので。
私「ママがいると、あれダメこれダメ(お菓子とかおもちゃとか)って言うからでしょ~。」
娘「うん。」
ということで、甘々なパパとお出掛け。
私は勉強したり、漫画を読んだり、自分の時間をとれました。
今回読んだ漫画はこちら
- 作者: 久世岳
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: コミック
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本屋さんで見つけました。
こういう、どうしようもない感溢れる漫画が好きです。
ここ数年のお気に入りは、「銀魂」「帝一の國」「高台家の人々」「アシガール」なんか。
くだらなーい感じで、「ぶふふっ」と笑いながら漫画を読んでいる時間は幸せです!
漫画は昔から好きで、よく読んでいます。
大人になって嬉しかったのは、漫画を大人買いできること。
子供の頃は、お小遣いから月1冊とかちまちま買っていましたから。
姉も昔は漫画が大好きでした。オタク姉妹。というかオタク兄弟(兄は鉄道オタク)。
姉のオタク度はかなり高く、ドラゴンボールが大好きで、部屋の壁は一面ポスター、同人誌を作りコミケを渡り歩いていました。
ちなみにこれは姉の黒歴史として、旦那さんにも教えていないそうです(笑)
そんな感じの三連休でした。
今週もあと三日!(うーん、長いな。)
お読みくださり、ありがとうございます。