昨日のお迎え時、担任の先生が、
「◯ちゃん、珍しくお昼寝から泣いて起きたんです。2、3分泣いてて、抱っこしてあげて落ち着いたんですけど…。」
とお話ししてくださいました。
帰宅後、娘に
「今日のお昼寝の時、何か怖い夢でも見たの？」
と聞くと、
「ママには秘密だよ～。」(ニヤリ)
と言われました(笑)
えー！
娘から秘密って、言われたの初めて。
すごく気になる…
でも、いつかの幼稚園からのお便りに、
「子供の自由な活動を妨げないように、幼稚園での事をあまり根掘り葉掘り聞くのはやめましょう。」
みたいな事が書いてあり、ほ～確かにそうだよね～と思った私。
「え～ママ気になるぅ～。」
と返して、それ以上聞くのはやめました。
確かに、親からいろいろ聞かれるのって、面倒に感じることもあります。
3歳児でも、3歳児なりのプライドや恥やらあって、あまり話したくないこともあるだろうし…。
普段も、「今日の幼稚園はどうだった？」くらいは聞きますが、それ以上細かくは聞かないようにしています。
私から見ると、娘は少し「不思議ちゃん」かも…、と心配なところもあるので(自分が学校生活をあまり楽しめなかったので、なおさら。)、園での様子はとても気になるのですが、そこはぐっと堪えて、聞かずとも娘をよく「見て」、変化を察知できるようにしています。
これから成長するにつれて、子供間の人間関係も更に複雑になってくるだろうし、「どこまで踏み込んでいいのか？」の悩みは、更にレベルアップしていくんだろうなぁ。
とりあえず、目の前の大量の食器、洗濯物、散らかった部屋…から視線を上げて、子供をよく見て、子供が「あのね…」と話し出したら、じっくり聞いてあげられる親でいたいなと思いました。
お読みくださり、ありがとうございます。
