我が家の朝食について、まとまりのない話です。
我が家の朝食の基本メニューは
おにぎりorパン、
緑スムージー(小松菜・バナナ・豆乳・青汁粉末・蜂蜜をミキサーで混ぜて作ります。)
ヨーグルト(ナッツ・干しぶどう・蜂蜜を乗せる)
です。
これに日により、果物やキュウリやトマト、ウインナー、または娘のお弁当の日は余った卵焼きを添えたりしています。
お粗末な食卓です。
緑スムージーは、これだけで野菜のビタミンミネラル、豆乳でタンパク質、蜂蜜で糖質が摂れるので、食べが悪い娘をかかえる私にとって、「これだけ飲めば最低限クリア!」な免罪符的な存在です💦
今年の夏から始めました。
あと、最近は寒くなってきたので、夫と私は急須で入れた温かい緑茶も飲んでいます。(娘は熱い飲み物を嫌がるので、常温の麦茶。)
やはり、急須で入れたお茶は美味しいです。
家族それぞれの様相は…
夫…あまり朝は食べません。和食でも洋食でもなんでもいい。出された物を食べます。
ただ最近、
「年をとったせいか、パンが喉につっかえる。おにぎりの方が食べやすい。」
と言っています。
まだ30代なのに…。
娘…その日により、食べる量はまちまちです。
夫がおにぎりの日でも、娘にはおにぎりに加え、パン半分くらいも出しています。
少し前に、おにぎりだけを出したら激怒されたことが、私の中で地味にトラウマとなっています(笑)
(←娘が怒るのが嫌というよりは、朝から自分がイライラするのが嫌なのです💦)
そんな母の気持ちなんて知らずに、今朝の娘は
「おにぎり、おいしすぎる。」
と言いながらもぐもぐ食べていました。
…その現代的「過ぎる」の使い方は、どこで学んだのかね。
でも、夫の「パンがつっかえる」発言を機に、徐々に米食にシフトしようかなと画策中です。
東北大学の川島隆太先生の本なんかによると、米の方が脳の発達に良いみたいですし。
やはり、家長は労ってあげねば(笑)
娘には、
「日本で一番偉いのは安倍首相、◯◯県で一番偉いのは◯◯知事、おうちで一番偉いのはパパ。」と言い聞かせています。
父娘関係を良好に保つためには、両親が仲良しであること、そして母親から娘に「お父さんはすごいのよ~素敵なのよ~」アピールを聞かせることが大切であろうと、自分の両親を「反面教師として」思っています。
なのでやはり、夫の言うことは大切にせねば(笑)
そして、私の朝食について…
私は体重コントロールのため、朝は炭水化物を抜いています。
数ヶ月前までは、「親がしっかり朝食を食べる姿を見せなければ。」と思い、炭水化物も摂取していましたが、胃が重たくなるし、体重もなかなか減らないのでやめました。
そして最近、また午前中の体調がすっきりしない事が気になっています。
おそらく、具だくさんヨーグルト、緑スムージー共に、結構お腹に貯まるからだと思います。
朝から満腹だと、胃も苦しいし、なんだか気分も優れずイライラしやすい気がします。
ここ数日ヨーグルトをやめて(代わりに昼食に持参して食べてます)、朝をスムージーとお茶だけにしたら、結構お腹も頭もすっきりして、気分が良いです。
朝は排泄の時間。
腹八分目は医者いらず。
空腹によってサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)も活性化する。
などなど、空腹の効用は様々言われています。
一日に一回、「ぐ~」っと空腹になるタイミングを設けられたらいいなと思っています。
あ、朝にお腹がすっきりしない原因、もしかすると夕飯準備でのつまみ食い…じゃなくて味見もあるかもしれません。(朝にその日の夕飯を作っています。)
でも、味見はしないとだしなぁ…。
つまみ食いって、なんだか美味しいし…。
先日ついに、「つまみ食い」の現場を娘に見られてしまいました。
それからと言うもの、娘も
「つまみ食い、する。」
と、台所に寄ってきます。
変なことを教えてしまったぁ~。
以上、「朝食」を巡るまとまりのない話でした。
お読みいただき、ありがとうございます。
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