我が娘、本当に家での食べが悪いです。
昨夜の夕飯も、ご飯数口、かまぼこ数枚、もやし炒め一口、キャベツと卵のスープ一口(しかも、もやし炒めとスープは私が「一口でいいから食べて。」と言って食べさせた。)でした。
幼稚園では、給食も水曜日の私のお弁当もモリモリ完食です。
お弁当には毎回、ブロッコリー、ミニトマト、金平ごぼうを入れていますが、それも毎回完食なので、野菜も食べない訳ではなさそう。
娘に聞いてみると、幼稚園ではお友達や先生の手前、「ちゃんと食べよう」という気分になるんだそうな。
3才児のプライドですね。
その頑張りは認めてあげたい。
でも、家ではほぼ毎食と言っていいくらい「素直に食べたことがない」娘です。
お夕飯だよ~と声をかけても、だいたい何かしら不機嫌モードをかましてきます。
食卓についてもまともに食べない。
あれやこれやとグズグズ言う。
これが小さいときからずっとです。
正直、娘との食事の時間が憂鬱です…。
今回は何を言ってくるかなと気になるし、それに対して自分はまたイライラしてしまうんだろうなと、食事が始まる前からやや緊張モードです。
そもそも親がこんな気分では、楽しい食卓なんて無理だろうとは思うのですが…汗
「おかあさんといっしょ」でたまにある、「3歳くらいの子がお母さんの手作り料理をパクパクご機嫌に食べる」コーナー。
あんなの夢のまた夢です。
それに、あんなに可愛いプレート料理を作ることも出来ないので、見ても凹むだけです。
子育ての悩みは時間とともに解消するものが多かったですが、我が家の場合、食事だけはどうにも解決しない問題です。
せめて少しの栄養の足しになればと思い、朝はスムージーを作って飲ませるようにしています。
中身はだいたい小松菜、バナナ、豆乳、蜂蜜。
ふるさと納税で冷凍ブルーベリーを大量に頂いたので、小松菜の代わりにブルーベリーを入れることもあります。
写真は微妙な色ですが、実物は優しい紫色です汗
娘もこれは毎朝ごくごく飲んでくれます。
ひどい時は、これにヨーグルトのみという、ダイエット女子のような食べっぷりです~涙
お読みいただき、ありがとうございます。