へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

今週のZ会などなど。

小3長女の新学期が始まって、一週間が経ちました。

今のところ特にトラブルもなく、通常モードの我が家です。

担任の先生は異動してきた40代の男性の先生。家庭学習ファイル(その日の宿題の内容などが書かれている)の構成をみると、わりと熱心そうな印象です。

「読書(読んだ本を書く)」「二行日記」の欄があったり、「一日の学習時間は目標45分」と書かれていて、今までの低学年とは違った勉強への気合いを感じます…。



Z会中学受験コースも、予定通り進めることができています。

この週末は算数国語とも第5、6回に取り組みました。

所要時間は両日とも45分程度。

算数は2桁のかけ算と3桁のかけ算。
ちょっと応用問題もありましたが、少し間違えつつも平和に終了。
自分でアプリを見ながら進めていました。(相変わらず動画授業は見ず…)

国語は読み取りと漢字。
読み取りは見開き1ページ半の長文です。

でも先週に「Z会中学受験コースの国語とはこういうもの」という洗礼を受けたからか、今回は「長いな…」とつぶやきつつも嘆かず進められていました。

でもやはり、読み取りが不十分だなと思うことがちらほら。

「分からないよ~」というので、「もう一度よく読んでみな」と促して読ませたら解けるという。

今までより一歩進んだ読み込みが必要な印象です。というか、まずはこのレベル、この長さの文章に慣れることからかなと思います。

そして漢字。

「向上心」「千代紙」など、分からない熟語がいくつかあり、国語辞書で意味を調べつつ、漢字も覚えつつ…です。

漢字の復習はどうやったらいいか、悩み中です。

いちばんシンプルなのはテキストを繰り返すことだと思うので、漢字のページだけコピーして、土日にやった分を月曜・火曜(現時点で比較的余裕ある曜日)にもう一度解きなおすようにしてみようと思います。

間違えた漢字をノートに書き留めて見直す、付箋に書いて張っておくのも継続です。


今週思ったことは、できた・間違えた、ということに一喜一憂せず、間違えた問題も「経験値が増えた」と前向きに捉えようということです。

今までZ会の学習で「できない」「分からない」ということがほとんどなかったので、中学受験コースになってからの長女の出来に心が少しばかりさざ波立っている私です。(長女自身は大して気にしていないよう。)

今の時期の日々の学習一つ一つの出来・不出来は結果ではなく「経験」。

結果はもっとずっと先のこと。

長い目で見て、その先の結果に向けて今は経験を積んでいる時期なんだ~とおおらかに考えようと思いました。

でも、経験したことがしっかり身につくよう、一つ一つの経験はなおざりにせず大切にしたいと思います。


比較的順調そうに見える4月号の学習ですが、「やめる」「やめない」のすったもんだもありました。

先週の木曜日、その日は算数の練習問題2日目を解く予定だったのですが、朝、コピーされた練習問題を見た長女が「これを一度に解くのは大変だよ~」とグズグス。

これを言ってはだめなのですが、つい口走ってしまいました。

「今からそんなんじゃこれからやって行けないよ。無理しないで受験コースやめていいよ。普通コースにしよう。」
(実際、普通コースでも十分と思っている。)

「嫌だ!やめない!」

の応酬…。

少し前に、長女から言われていたのです。

「ママに絶対やめてほしいこと。私頑張るから、何か言った時に「じゃあやめなよ」って言うのやめて。」

と。

それなのに言ってしまったダメ親。

その時は「とりあえずできる所までやってみなよ」と促し、結局予定通りに一回分できたのですが。

後で振り返って思ったこと…。

この学習計画は私が勝手に考えたものであって、別にこれ通りに進められない=中学受験コースでやっていけない、という分けではない。

別にテキスト2周するの必須じゃないし。私が勝手に決めたことだし。

事実、長女は今までの内容は問題なく理解して進められている。

何が問題なのだ。


自分の頭の固さがつくづく嫌になります。長女にも謝りました。

人生は長い。おおらかにいかねば。


そんな感じでした。

来週末はいよいよ月例テストです。



この週末は、家族で郊外の牧場へ出かけました。よく行く所です。

午前中から出かけて、帰りに釣り堀に寄り15時過ぎに帰宅。その後は近所の公園へ。

外で遊び倒した一日でした!



最近の子供達の読書。

長女

面白かったらしいです。
今は「モモ」をもう少しで読み終えるところです。でも今日はコロコロコミックの発売日なので、しばらくはそっちになるかと。


次女は乗り物が好きです。


私は変わらずこれ。

これが終わったら「モモ」を読んでみようかな。(まだまだ先になりそうだけど)

やっててよかったと思う公文国語

小3長女、公文国語を始めて1年半が経ちました。

現在はDⅡ教材(小4相当)の一周目に取組み中。
長女の場合、C教材になった辺りから教材を二周するようになりました。

一日3枚。高進度ではないことが幸いしてか?最近は特に大きくグズることなく、淡々と進められています。


今朝、朝家事が終わって少し余裕があったので、朝勉強している長女の横に座り、どんな文章を読んでいるのかなと、公文国語のプリントを見てみました。

小3とは言え、まだ子供な長女。

勉強する時、時々「ママ〜そばにいて〜」と言ってくる時もあります。

一方で、公文の答え合わせをされるのは嫌がる(笑)

なので、あくまで文章を読むだけで答えは見ず(字が汚いのが気になるけど…)。


今は「アホウドリが復活する日」という本が教材となっているようです。

絶滅した動物について書かれていました。

3年生でよくこんな文章を読めるな〜と感心。


ここはしっかり、

「長女ちゃん、こんな難しい文章を読んでるんだね。すごいなー。」

と褒めて持ち上げときます。


公文国語を始めた大きな理由は、「良質な文章に触れてほしいから」です。あとは、あまり本を読まなかった長女の読書代わりになれば〜という思いもあり。

https://shittantan.hatenablog.com/entry/2022/09/24/130500

(この頃のブログを読み返していたら、自分が気持ち悪いくらいに長女の家庭学習に入れ込んでいた事が分かる…)


学力面への効果は不明ですが、「良質な文章に触れられる」という点で、公文国語をやっていてよかったと思います。


世の中に本はいろいろあって、長女もいろいろ読んでいますが、文章の質は良し悪しです。

そんな中、教育のプロによって選ばれた文章に毎日触れられることは、とてもありがたい。この積み重ねは、きっと何かしらの形で長女の中に残るだろうなと思います。


内容は物語から科学的なものまで多岐に及び、大人が読んでも興味深いです。

長女も時々、「さてさて、読書の時間…。」と言いながら公文に取り組んでいます。

「へ〜そんな事知ってるの?」という話は、公文から得た知識であることが多々。

「公文で読んで続きが気になったから。」と、読書の幅が広がることもあります。


公文というと先取り、高進度…なイメージですが、それ以外の面にも目を向けてみると、いろいろ活かし方があると思います。
(我が家は高進度の世界なんて端から蚊帳の外だったので。)


私もプリントの枚数等に囚われていた時期がありましたが、今はもう学年を超えた内容をしているし…ということで、やったものはしっかり実になるよう、焦らずじっくり取り組めば良いと、あまり気にならなくなりました。


Z会もやっているのでこれから両立していけるか心配ではありますが、枚数を減らしながらでも、コツコツ続けていけたらなと親としては思っています。

対策が必要。

新しい職場になって減ったもの。

それは一日の歩数。

前の職場では大きい病院の中を往診で歩き回っていたから、一日8000歩~10000歩くらいは歩いていた。

しかし現在の職場は小規模な病院で、一病棟だけの担当なので、そんなに歩かない。一日4000歩~5000歩くらい。


これはまずい。
このままじゃ運動不足確定。

土日に朝ラン10kmしているからいいんじゃない…って話ではない。
「生活習慣」は「日々」の積み重ねだ。

どうにかしなければ。

と言っても、これ以上職場で歩数を増やす術はない。(一人での受け持ちが増えればもう少し動くようになるだろうけど、微々たるもの。)
エレベーターは使わず階段を使っているし、トイレに行った時に個室でこそこそスクワットやストレッチはしている。

歩くのは好きだからぜひとも徒歩通勤したいけど、子供達の送迎があるから無理。

平日早朝のウォーキングは、これから夫が単身赴任になるであろうことを考えると継続性がない。


こりゃーもう、朝のトレーニング時間を増やすしかない。

最近は緩いのを10分程度しかしていなかったけど、これを30分(トレーニング20~25分、ストレッチ5分)程度に増やそう。


ということで、昨日、今朝と早速やってみた。

私が敬愛するB-Lifeのまりこ先生の動画も使いつつ、25分程度。


まだ始めたばかりだから特に変化はないけれど、やはり体を動かすのは爽快。

筋肉が引き締まる感覚、爽快。

やはり私は脳みそが筋肉らしい。

何より、「私ちゃんと運動している。運動不足じゃない。」という安心感がある。


レーニング時間を増やす替わりに減ったもの、それは読書の時間。

洗濯物を畳んだりして、余った時間で10分程度。

でもそれくらいの方が集中して読めるし、「もっと読みたい」という気持ちを残しつつ、飽きずに読書を楽しめそうだ。

私はやっぱり、体を動かしている方が好きみたい。

やはり私の脳みそは筋肉らしい。


いつまで続けられるか分からないけど、とりあえずこれでやってみようと思います。

下手になったなと感じること。

こちらは地方都市でお店が少ないし、ゆっくり買い物に行く時間もあまりないので、ネットショッピングを利用することが多いです。


新しい職場では週4.5日勤務なので、週一回平日の午後がお休みになります。

先日の午後休みの時、医局の机周りの整理収納を買おうと無印良品のお店に行きました。普段ならネットで買うことが多いけど、せっかくの休みだし、運送業2024年問題もあるしと実店舗に行きました。


で、非常に疲れました…。

無印良品で買い物をしたところまではよかったのですが、その後に同敷地内のスーパーで来週の食材を買おうとグルグルしていたら、だんだん疲れてきて考えがまとまらず、もういいや…と適当に買い物を済ませて帰宅。

ネットショッピングに頼りすぎていたせいか、リアル買い物耐性が著しく低下していたようです。

普段もスーパーや本屋くらいには行くのですが、無印なんかであれこれと考えながら店内を巡るなんてことは最近はほとんどしてなかったからなぁ…。


もう一つ最近感じるのが、「せっかくできた一人時間を上手く過ごせない」ということ。


「家で一人静かに過ごせる時間」って、小さい子供がいるとかなり希少です。

でも、いざそんな時間ができても気持が逸るばかりで上手く過ごせず、「なんだかイマイチな一人時間だったな」と終わることが多いです。


家の片づけしたいな。気になっていた郊外の秘湯に行ってみたいな。あれを買いに行きたいな。

いろいろ思いつくけれど、「ふ~」と座り込んで、お菓子を食べながらのんびりグダグダしてしまう…。出かけたいような、家でゆっくりしていたいような。

出かけるのもそれなりにエネルギーを使うので、そこまでの気力がなかなか湧かない。

それをやったら、それだけで一人時間が終わってしまう。ゆっくりする時間もほしい。


やりたいことに対して、時間と体力が追い付いてないのでしょうか。


リアル買い物問題と一人時間問題。

以上、最近感じる自分の中の問題点でした。

そもそもの原因は、時間がなさすぎることな気がします。


あ〜、ゆったりと生活したい。(願望)

今週のZ会学習あれこれ。

Z会中学受験コースを4月から受講中の新小3長女。


3月30日日から4月号を開始して、とりあえずこの週末までは計画通りに進めることができました。

この土日に取り組んだのは、算数国語の第3、4回目。所要時間は両日とも50分くらい。(長女、なぜか授業動画を見るのを嫌がり、アプリの解説を読むだけです。)


算数は4桁の数の計算が出てきて、数の大きさに唸りながらやってました。
でも問題自体は易しかったので、さほど苦労はせず終了。

意外に苦戦していたのが国語。

やはりZ会の国語。さらっと読んだだけでは解けません。
比喩を理解したり、文章の端々に表現されているものをしっかり読み取らなければならない。
これ、3年生には難しいんじゃないかな〜と見てました。(だって3年生ってまだぱっぱらぱ…いや、あどけないなところもあるし…笑)

使われている言葉も難しかったです。

麦畑の「うね」とか、3年生で知らんやろこれー!という(笑)

「文章が頭に入ってこないよ〜」と言うので、音読を勧めてみたのですがやらず。
まあこういうのも徐々にだよね…と思い、「じゃあ、ママが音読するから一緒に文章を目で追っててね。」と、一緒に取り組みました。

その時のコンディションの問題もあると思います。一回一緒に読んだらちゃんと解けてました。

2年生までは国語で躓くことはほぼなかったのですが、一気にレベルアップしている感じがあります。

「受験コースの国語は難しいと思う。完璧にできなくても大丈夫。まずは文章に慣れていこう。」と話しました。

取り上げられた作品を読んでみるのもいいのかな。


あとは、取り組む順番。

土曜日、長女は国語→算数の順にやってました。

国語の読み取りでまあまあ消耗した後に、算数の4桁の計算。なかなか大変そうでした。

算数優先で行った方がよさそうなので(算数は前の単元を理解していることを踏まえて新しい単元に進むから)、「まずは元気なうちに算数からやるようにしよう。」とと話しました。

国語は週末のうちに終わらなければ、平日に残りを少しずつ進められると思います。

算数はできれば土日のうちに終わらせて、一通り理解した状態にしておきたい(平日の夜にじっくり説明なんて無理ー)。



毎日練習ブックは、平日に取り組んでいます。国語では分からない漢字がちらほら。

最初は「ママ、この漢字が分からない〜。」「ほら、辞書ひいて調べるよ。」と一緒に国語辞書を出して調べていましたが、先日の朝学習では、一人で辞書を出して調べていました(自分で調べられた〜と嬉しそうに報告してくれた)。こんな感じで、学習のお作法も日々勉強中です。

毎日練習ブックもコピーして繰り返し取り組めるようにした方がいいかなと思いましたが、でもなんかコピーばかりで疲れるし、ノートに書くのでもいいかな…でもプリントとしてあった方が一人でも取り組みやすそうな気もする…と迷います。


先日、Z会アプリから学習進捗メールが届きました。 
そこにあったメッセージが、

「3年生の間は、中学入試の勉強に向かう学習習慣を身につける時期です。計画通りに取り組むことで、学習習慣を身につけ、要点学習で基礎を固め、復習することでさらに土台を固めていきましょう。」と。

そうそう、焦らずいこう、土台しっかり。意外にこういうの励みになります。


2週目を終えての感想は…

国語!!

です(笑)

さすがZ会の国語。

これに付いていけたら、かなりの力になる。アドバンテージになる。と思います。

じっくり、一つ一つの文章と問題を大切にしていこう。


ちなみに土日は、朝Z会、夕方公文というパターンが多いです。平日は朝学習で公文をやる時もあれば、毎日練習ブックをやる時もあり…とばらばら。

公文は国語がDⅡ教材(小4相当)、英語がD教材をやっています。

全然高進度ではないですが、そのおかげか?消化不良にもならず、よいのではないでしょうか(笑)

国語は一日3枚、文章を楽しみながら進められています。

英語はたくさん発音したり書いたり大変そうですが、まあ特に急がないのでぼちぼち進めてほしいです。


Z会も公文も、徐々に難しくなってくると思います。これからどうなることやら…でもその時その時考えながら進めよう。



土曜日は少し早い長女の9歳誕生日祝いをしました。

メニューはリクエストにより、巨大ハンバーグ。

漫画「葬送のフリーレン」で出てきて、憧れていたそうです。

フライパンのままどーんと食卓に出して、みんなでつついて食べました。

個別のハンバーグを作るより楽でしたよ。


日曜日は長女が「海を見て気持ちをスッキリさせたい。」というので、県内の海側へ出かけました。


岬の公園に長いローラー滑り台があり、次女を膝に乗せて滑ったらお尻がゴリゴリされて痛かったです。でもコリがほぐれてよかった…?(まだ痛い)



今日から長女は新学年がスタートです。

長女の新学年が始まり、いよいよ本格的に新生活がスタートという感じの我が家です。

至言

子供達語録。


小3長女。

家ではなかなかのグダグダ者。
でも学校や学童ではまとめ役だったり、下級生の面倒をみたり、頑張っているらしい。

ある日。

「ママ〜、私、外では頑張ってるから、家では牛乳に浸した食パンみたいにふにゃふにゃしてたいんだよぉぉ〜。」

うん、そうだね…。

牛乳に浸した食パン…かなり分かりやすい表現だな。

至言!


ちなみに歴代長女の名言の中で私的首位は

「お口の風が吹いた。」

です。

2歳頃、長女がゲップをした時に発した言葉。

風流ですな。



2歳8ヶ月次女。

先日の保育園お迎えにて。

靴が左右逆に並べられていて、そのまま履こうとしているように見えたので、「次女ちゃん、お靴が右左逆だよ。」と言ったところ、

「ママ、次女ちゃん、ちゃんと反対に履くから大丈夫だよ?」

と言われました。(そしてちゃんと左右直して履いていた)

あら〜そんな事まで言えるようになったのねーと感心。

これくらいの年齢の子って、何を言っても「お話上手ねー」と褒められるからいいですね(笑)

なんか疲れた。

なんだか最近、疲れたなぁと思う。


常に時間を気にして動かなければいけない生活。

あれして、これして…と、いろいろ自分に課している生活。

に、疲れた。

気ままな生活をしたい。


毎朝4時に起きて、4時20分頃までは家事して、4時50分くらいまで読書して、そこから筋トレ、シャワー、身支度、食事作り…と、自分で決めたことだけれど、あれこれと分刻みのスケジュールに追われる。


何も気にせず、5時頃ふら〜っと起きて、軽くストレッチして、ゆら〜っと身支度して、朝家事をする。

そんなシンプルで気ままな生活をしたい。

でも、読書もしたいし、体型維持のために筋トレしたいし、少しでも運動するとスッキリするし…と考えると、こうなる。

やめたいんだか、やりたいんだか。

自分で作り出した「やりたい」「やらねば」の意識に苦しめられる。


週末の早朝ランニングもそう。

走るのは好きだから、続けていきたい。

でも、週末も朝早く起きなければならず、「朝ゆっくり寝られる」日が一日もない。

ランニングやめてみれば…という選択肢は今のところ自分の中ではほぼない。

でも、休日の日中に走るのはほぼ不可能。

またまた、自分で決めたことに苦しめられる。


そして、ランニングの中身についても。

今月末に控えるマラソン大会に向けて少しストイックに練習していたのだけど、疲れた。

もともと楽しく気ままに走っていた私。
気になる方へふらふら走っていき、あ〜こんな所があったのねーと、散策がてら走るのが好き。

それなのに、最近はペースを気にして追い込んで公園の周りをグルグル。


普段の生活でも頑張り、ランニングでも頑張り…ってもう無理。楽しみなはずの週末ランニングが、ちょっと気重になってきている。

なのでもう、ストイックに練習するのはやめようと思う。


あれもこれも、やると決めたのは私自身なのだけど。

ただ気ままに、寝て起きて、仕事して、家事育児して…

やる事の少ないシンプルな生活をしたい。

でも自分の時間も欲しいし、あれもやりたい、これもやりたい、やらねば…

という思考から抜け出せず、無限ループ。


一回、全部やめてみれば?と思うけど。

でもやっぱり読書はしなきゃだよね、運動習慣大事だよね、という意識に縛られて抜け出せない。